顧客のマーケティング課題を解決し続けること。


代表取締役社長 中村 健一郎

「顧客のマーケティング課題を解決し続けること。」これこそが、シャノンの価値観であり、その価値観を体現したシャノンマーケティングプラットフォームの価値であると考えています。

例えばシャノンマーケティングプラットフォームには800を超える機能が搭載されており、この数は、他社サービスよりも圧倒的に多い。決して機能が多いことがいいというつもりはありません。なぜ、これだけの機能数を搭載することになったのか。

それは、私たちが、国内におけるマーケティング市場の黎明期から、この市場に向き合い続け、ひとつひとつの顧客の課題を解決してきた結果。プロダクトアウトの積み重ねではなく、顧客の要望に寄り添い、そして様々な課題からも逃げずに向き合ってきた証ともいえます。リリース時は200程度だった機能も、現在では800を超えるほどになりました。


例えば約10年で、シャノンマーケティングプラットフォームの開発に費やされた時間、「のべ40万時間」という数字がある。これも長ければいいのではなく、大事なことはその背景にあると考えます。

これは、変化が激しいマーケティング領域において、市場の変化と顧客の要望に向き合い続けた時間。リリースから約10年、毎月10程度、1年間に約100回のバージョンアップと機能の追加をし続けてきました。統合管理と変化が宿命のBtoBマーケティングプラットフォームにおいて、ここまでの時間、1つのプラットフォームの開発・バージョンアップに時間を費やしたクラウドサービスは、国内はもちろん、世界でもそれほど多くないかもしれませんね。(機能数、のべ時間は2018年12月時点)




7年連続国内トップシェアも、序章にすぎない。

こうした価値の積み重ねが、統合型マーケティング支援SaaS市場7年連続でNo.1(※)。という結果につながったのでしょう。

ただし、私たちはこれをゴールとは思っていませんし、ましてや、決して安泰とはとらえていません。

マーケティングオートメーションの市場は、4年後に約140%の成長を見込んでいますが、それに伴い、国内外からの参入も増加しています。

特に世界を代表するような外資系ベンダーとは、この国内の成長市場において、熾烈なシェア争いをまさにしている最中なのです。

企業のマーケティング活動自体も、過去にないスピードで変化していくことが予想されます。

今までは一部の大手企業だけが取り組んでいたマーケティング活動も、今後は、業種・規模を問わず、さらに一般的なものとなり、その裾野も広がりをみせていくことでしょう。

そして消費者の購買活動も、AIやIoT、ビッグデータといったテクノロジーの進化に伴い、複雑になっていくことが予想されています。

世界との競争に勝ち、国内のマーケティングをリードし続けるためには、今まで以上のスピードで、私たち自身が成長していかなければならないのです。決して立ち止まってなどいられません。




未来に向けて、変わり続けられる価値

冒頭でも触れたように、シャノンには、長い時間をかけて、1つのプラットフォームで顧客のマーケティング課題を解決し続けてきた歴史があります。これは言い換えれば、変わり続けられるプラットフォームを所有しているということ。

今後、私たちシャノンはマーケティングの専業メーカーとしての軸足は変えずに、EC・広告分野へのソリューション展開や、日本だけではなく海外進出も視野に入れていますが、そのたびに新しい製品を投入することは検討していません。

新製品を出すのではなく、顧客の課題を解決し続けてきた製品をさらに磨き上げることで、まだ見ぬ顧客の課題も解決し、既存のお客様にも新たな価値を提供する。そんな戦略を思い描いているのです。




マーケティングの未来を担う仲間を求める

そんな中、私たちは、新しい仲間を求めています。

もちろん、経験やスキルはポジションによっては必要ですが、

「顧客のマーケティング課題を解決し続けること」

何よりもこの価値観に共感いただけることが大事だと考えています。

国内、そしてグローバル市場で戦うためには、まだまだ多くの仲間が必要です。

私たちシャノンの歴史は、「顧客のマーケティング課題を解決し続ける」を実践してきたこと。これから先の未来も、この延長線上に描かれることはきっと間違いないでしょう。この未来を共に描く、同志となる方とお会いできるのを楽しみにしております。


※株式会社アイ・ティ・アール(以下ITR)が発行する市場調査レポート「ITR Market View:マーケティング管理市場2017」より