イベントマーケティング事業
イベントDX
日本ではイベントやセミナーを重要視する顧客がとても多く、マーケティング活動をオンラインだけで完結できません。むしろオフラインのほうがビジネス上重要だというケースも多くあります。シャノンはそうした企業様の課題を解決するソリューションを展開しています。
イベントを開催するには、人的労力を必要とする部分が多くあります。
例えば会場の確保、顧客リストを抽出、案内メールの配信、申し込み管理、など様々なタスクの実行が必要です。担当者がそうしたオペレーションで精一杯になり、イベントを開催することが目的化してしまいがちです。その結果、頑張ってイベントを開催したにも関わらず、営業担当からみると全く価値の無いリードになっている、といったことも往々にしてあります。
オペレーショナルな部分の労力を最小限にすることで、「誰に何を伝えるべきなのか」という本来やるべきマーケティングのコアな部分に注力できるようにすることで顧客が利益を生み出せるようにすることが、シャノンのイベントDXソリューションです。
シャノンは「マーケティングの再現性で世界を変える」というミッションを掲げており、再現性の高いマーケティング活動の実現を目指しています。
BtoCを中心としたオンライン・マーケティングは定量的に効果測定をしやすくなり再現性が高くなってきていると思いますが、オンラインとオフラインを統合する必要があるBtoBマーケティングについては、まだまだケースの数も不十分で再現性が高い手法が確立しているとは言えない状況です。
どうすればデータ・ドリブンで再現性のあるモデルを構築して顧客にマーケティング・ソリューションとして提供できるのか、これがシャノンのイベントマーケティングの中心テーマです。
シャノンが提供するソリューション
シャノンが提供しているのは、マーケティングにおいて重要度の高いイベントを開催するにあたって、事前準備から事後フォローまでできる、国内最大級のシェアを持つイベントマーケティングシステムです。
事前準備として行われるイベントのタイムテーブルの作成や、申し込みフォームの作成、当日の受講票発行、来場管理から、当日のイベント来場登録(レジストレーション)・来場認証(QRコードチェックイン)等が可能です。
事後フォローにおいては申込者のデータやアンケートデータの収集、それらのリードに対しての営業活動のプロセスをトラッキングし、最終的にどれくらい商談に結びついたか分析できる仕組みになっています。
国内の有名展示会や大手企業のプライベートイベント等で利用されております。
オフラインのイベントだけでなく、コロナ禍から需要が増えたオンラインイベントでも活用していただいています。
事前準備から事後フォローまでのプロセス全体において統合的・効率的な運用を可能にし、単なるイベント開催だけで終わらせず、戦略的なイベント活用を実現するサービスです。
シャノンでは以前からバーチャルイベントを提供していますがコロナ禍でサービスのアップデートを行い、メタバースイベントサービス(ZIKU)の提供を行っています。
■各サービスについてはこちら
Shanon Marketing Platform(イベント)
ZIKU
Culture
メンバーの声
- 前職について教えてください
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腕時計インポートブランドの輸入総代理店で営業職をしていました。主には時計専門店や百貨店、大手ECサイトを得意先とし、国内でブランドを確立していく仕事です。
営業
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- シャノンに入った理由は?
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働きたいと思う環境があったからです。転職の軸は人それぞれ複数の軸があると思いますが、私の軸の一つが働く環境でした。面談時から私が何を求めていてどうしていきたいのかを真摯に受け止め、向き合って頂いたことを覚えています。
営業
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- イベントマーケティング事業部の特徴は?
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一体感のある組織だと思います。イベントでは社内、社外と沢山の方がイベントの成功に向かって動いています。シャノンもイベントの中で1つのチーム、シャノンチームとして動くことになるのでチームプレイが主体となりますが、同じ方向を向いて助け合えるいいチームだと思います。
営業
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- こんな人と働きたい!
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個人プレーよりもチームプレーが好きな方と一緒に働きたいです!シャノンのバリューのひとつにも「チームファースト」を掲げていますが、当事者意識を持って信頼し合える関係を築いていきましょう!
営業
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Recruit
現在募集中のポジションはございません。